注文住宅を行いたい方必見です。
「内装をこだわりたいと思っているけど、どうしたらいいか迷う」方いらっしゃいませんか。
この記事では、注文住宅を建てた人たちが推薦するアイディアをもとに、紹介していくので、家づくりの参考にしてみてくださいね。
□内装の工夫したほうがいいチェックポイントについて
注文住宅を行った経験がある人からの体験談のもと、注文住宅を行う上で、内装のアイディアについて3つ紹介していきます。
まず、1つ目は、無垢フローリングについてです。
無垢フローリングについて従来のフローリングと比較しながら説明しますね。
まず、一般的に使用されている、フローリングの板は集成材(薄くした木板を接着材で結合し、ブロック状に加工したもの)であるため、扱いやすくなっています。
ですが一方で、無垢フローリングは、成形加工などをほとんどしておらず、自然素材であるため、扱いが非常に難しく、価格的にも高価になります。
注文住宅をおしゃれに仕上げる際のポイントとしては、部屋の中の雰囲気を左右するものといったら、大きな面積を使う床ですよね。
そのため、おしゃれな感じに焦点をあてている方ですと、やはり無垢フローリングの方がいいでしょう。
やはり、肌触りや質感は、フローリングの床と比較したら、断然に違いますよ。また、ほのかに木の香りがするのも、落ち着いた気分にしてくれますよね。
次に、2つ目は、オフィスビルとか、百貨店でよく見る、タッチレス・センサー反応水栓についてです。
そこで、推奨するのが、キッチンに、タッチレス水栓を用いることです。
掃除の面を考えると、水あかなどで汚れた蛇口を洗うことが面倒であった手間を減らすことができ、また料理をしている際に、両手が汚れている時に、自動センサーが反応し、水が出たら便利ですよね。
また、水も自動で止まるため、節水の効果もありますよ。
最後に、3つ目は、タンクレストイレについてです。
タンク付きのトイレは、少し野暮ったいイメージがある一方で、タンクレストイレの方が、おしゃれな感じがありませんか。
タンクレストイレにすることにより、奥行きがタンク付きと比べても、10センチ程、カットすることができるので、広く使えるので、すっきりとした印象を与えることができますよ。
ですが、デメリットとしては、タンクの上から水が出ないため、別途、手洗い場をつけないといけない点があります。
□まとめ
本記事の内容から、注文住宅を行う時の内装アイディアについて、おわかりいただけたでしょうか。
注文住宅では、自分好みの家に仕上げることができるため、どんな機能があれば実用的か、また必要であるかを明確にしながら、注文住宅を完成させてみてくださいね。